モーツァルト野菜の会(エコファーマー)は、南あわじ市で土を有機肥料で育てモーツァルトを聴かせてレタスを作っています。
モーツァルト野菜の会(エコファーマー)
モーツァルト野菜の会(エコファーマー)
ホームへ。
ブログはこちら。
メールはこちら。
モーツァルト野菜の会とは 美味しい野菜 土ごと発酵 音楽と苗の関係 販売所

美味しい野菜ってどんな野菜?

まず安全であること

土ごと発酵の緑肥となるソルゴーの刈り取りと裁断

土ごと発酵によって、畑の土は団粒化していきます。団粒化することにより、土の保水性や排水性がよくなり、根にとっての環境が良好になります。
いっぽう、有機物や土のチッソ分は微生物に取り込まれ、硝酸塩として流れ出ることが少なくなります。硝酸塩の過剰な吸収も起こりにくくなり、作物内の残留硝酸塩が少なくなります。そうやって作った野菜は、病気に強いだけでなく、甘味があるおいしい野菜となるのです。

土づくりと肥料について(ブログ)
肥料について Part2(ブログ)
 
土ごと発酵とは?
 発酵というと・・・アルコール発酵や乳酸発酵などをまず想像しますが、『土ごと発酵』という発酵技術もあるのです。『土ごと発酵』とは、外で発酵された物を持ち込むのではなく、その土壌にある未熟な有機物、例えば作物残渣や緑肥(私たちの場合ソルゴーを使用)を直接土の表面・表層に施用し、発酵によって土の団粒化をはかる方法のことをいいます。  私たちは放線菌などの好気性生物の増殖を促すことで、易分解性有機物からでるアンモニウムを土壌微生物の菌体に取り込ませるようにします。菌体からはゆっくりと植物に必要な栄養分が放出されるのです。 

健康に育った野菜であること

 

健康に育った野菜であること。

 春に畑にソルゴー(*1)を播種し、7月に背丈が2メートルになったらモアー(草刈機)で裁断し畑の上で乾かします。
そこに完熟牛糞堆肥と、北坂養鶏場の発酵鶏糞・菜種油かす・カキ殻石灰(*2)を投入します。
それから、発酵を促すためにほんの浅く土と混ぜて1週間から2週間置きます。ここでの効果を上げるためには、雨の少ない時に行うことが重要です。  
 次に、土壌水分の良い状態でマルチをかけます。 夏の間に穴なし黒マルチをすると、レタスビックベイン病(*3)の発生が抑えられます。春にマルチを片付けると、中に赤くて大きなミミズがたくさんいます。 こうして作った土壌は、レタスを3作獲った後でも土はフカフカの状態なのです。
土ごと発酵のためにマルチをかけたところ。

*1: ソルゴー:茎葉を飼料や肥料とするために栽培されるイネ科の1年草。
*2:微生物の力をパワーアップさせるためには、海のミネラル分も必要。
*3:葉脈の色がぬけ外葉が白く縮れる。土壌伝染性のウィルス病。